突然ですが、歯医者って痛くなってから行くものだと思っていませんか？

でも本当は、歯が悪くなってから歯医者に行っても遅い のです！悪い歯は削ったり詰めたりして治さないといけませんよね？でも転んだ傷や折れた骨が治るのと違って、一度削った歯は二度と元には戻りません。そして人間の永久歯は、抜いてしまったら乳歯と違って次はもう生えてこないのです！

ですから歯を悪くしてから治療するのではなく、その前に歯を悪くしないように予防しましょう！というのが最近テレビとかでも言われるようになった『予防歯科』です。

「痛い所なくても歯医者さんに行っていいの？」と思われるかもしれませんが、葉山歯科では痛くなる前に来て頂きたいと切実に願っています。な・ぜ・な・ら、

歯とは一生の付き合い

だから。

永久歯は、高いブランドのバックより、ピカピカの高級車より、もっともっと長く使わなければいけません！
毎日、そして1日3度は最低でも必要になってきます。長生きをすればするほど、大事に使っていかなくてはいけない人間にはなくてはならない大切な器官なのです。

車が故障してから修理するのと、いつもマメに点検、部品交換しながら乗るのでは、問題なく乗れる年月が変わるように、歯もマメにメンテナンスしていると使える年月が変わってきます！

葉山歯科では、痛い所がなくても、3-4か月に1度の検診をお勧めしています。
1年に数回のメンテナンスをすることによって、虫歯や歯周病にならないように、なっても早期発見できるように、そして治療した所がそれ以上悪くならないように、一緒にケアしていきませんか？

しばらく歯医者に行ってない方は、まずは定期健診を受けましょう！
定期健診ご希望の方は、まずは046-878-6810までお電話ください！

お子様が0～3歳までの間、離乳食を口移ししないで育てると、大きくなってから虫歯のリスクを減らすことができます。

ご自分のお口の健康とともに、ご家族のお口の健康にも気を配り、ご家族みんなで虫歯のない健康な歯を目指しましょう。

お口の中の汚れは、大きく分けてプラーク（歯垢）と、プラークが硬くなって出来る歯石の、2つに分けることができます。

プラークは食べカスのように見えますが、実際は歯周病菌や虫歯菌をはじめとする微生物の塊です。そしてプラーク1㎎に1億個以上、お口全体ではなんと1000億以上の細菌がいると言われています。

きれいに磨けていると思っていても、お口全体の汚れの10～20％は磨き残してしまいます。そしてこの磨き残したプラークが唾液の成分で固まって歯石になってしまうのです。この歯石は、歯科医院で特別な器具を使って専門的にクリーニングしないと落ちません。

まず、スケーラーと呼ばれる専用の器具でプラークや歯石を超音波の振動で除去し、PMTC（Professinal Mechanical Tooth Cleaning）と呼ばれる歯面の研磨を行います。

歯のクリーニングは、虫歯や歯周病の予防だけでなく、プラークや歯石がとれることで口臭予防にも有効です。また、たばこ、コーヒー、お茶などによる着色もきれいにとれるので、ホワイトニングすることなく歯本来の白さが戻ります。

虫歯や歯周病の早期発見、早期治療のためにも、汚れのひどい方は3～4か月ごとに、汚れのつきにくい方でも半年ごとに定期的なメンテナンスをして頂くことをお勧めします。

唾液検査
お口の中の環境は一人一人違います。ですからむし歯や歯周病になる原因も人それぞれです。お口の中をより良い状態に保つ為にはまずその原因を把握することからです。
お口の環境、健康状態は唾液検査で簡単にすることが可能です！
結果に合わせて、むし歯予防や歯周病予防をどのようにするといいのか、あなたの為だけのオーダーメイドのケアをご提案させて頂きます。
詳しくはこちら



フッ素
歯をもっと強くしたい方にはきれいになった歯の表面にフッ素を塗布して、エナメル質を強化、細菌の活動の抑制をはかり、むし歯の予防に役立てます。

むし歯予防のマウスピース
せっかくむし歯の治療が終わったら、そのままむし歯を作らずに過ごしたくありませんか？
マウスピースを使って簡単なむし歯予防が出来ます！
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ホワイトニング
歯をもっと白くしたい方にはホワイトニングをお勧めします。
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口腔がん検診
初期は自覚症状がほとんどない口腔がん。症状が出て手遅れになってしまう前に予防をかねて検診を！
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